ガチャガチャマシン導入

ショッピングモールやおもちゃ屋、ゲームセンターなどに設置してある小さな自動販売機。100円硬貨を入れて、レバーを一定方向に回すと、カプセルに入ったおもちゃがでてくるあの機械は別名「ガチャガチャ」と呼ばれています。回した音が、ガチャガチャ鳴るのでそう言われるようになりましたが、「カプセルトイ」が正式名称です。

アメリカで生まれ育ったカプセルトイが日本に輸入されたのが今から約50年前の1965年に街の駄菓子屋の店頭やスーパーマーケットなどに設置されるようになり全国に広まったと言われています。

当時のターゲットは、小さな子供から小中学生でしたので、テレビアニメのキャラクターをモチーフにした消しゴムや、スポーツカー、機関車などが主流でした。

1990年代には、第二次ブームを迎えて、今まで以上に手の込んだオリジナル玩具も登場し、1回のガチャガチャで500円玉硬貨を投入するなどちょっとした贅沢おもちゃが流行しました。

アニメなどのキャラクター以外にも、設置場所が観光地ではその土地ならではのピンバッジなどがカプセルトイの売りになっています。

現在では第三次ブームが過ぎましたが、相変わらずの人気ぶりでショッピングセンターには何十台ものカプセルトイが並んでいます。

そんな中、2020年東京オリンピックに向けて海外からの観光客が増えてくることを予想して、空港などにもカプセルトイが設置されはじめています。旅行で余った小銭でおもちゃをゲットしよう!という名目で「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」が人気急上昇しています。